響け僕らの鼓動。
紛争で全てを失った子どもたち。彼らに希望を与えたのは音楽と踊りだった。
ウォー・ダンス/響け僕らの鼓動
パトンゴ避難民キャンプには60,000人を超す避難民が生活している。このキャンプ内にある銃弾で穴だらけにされた学校の壁の内側で、愛情と才能に溢れる教師たちの手によって、歌が、踊りが、音楽が子どもたちのもとに戻ってきた。先祖伝来のリズムにのって体を揺らし、足を鳴らし踊る生徒たちの姿。彼らの踊り、それは祖国を思う願い。そして未来への祈り。そして[子どもであるべき時間] を取り戻す儀式だ。
「全国音楽大会」。ウガンダで、この大会を知らない生徒はいないであろう。国中の20,000校を超す学校が参加を賭けて挑む大会。そこでは、歌、踊り、楽器演奏など様々な部門で、生徒たちの技能が審査される。不安定な政治と貧困との命がけの戦いにあけくれるこの国の生徒にとって、大会は喜びと興奮と達成することの充実感を与えてくれる、必要不可欠なイベントである。
年に一度行われるこの大会に、北部で最も危険地域とされるパトンゴにある学校が初出場を決めた。紛争地域にあるキャンプ内の学校からの参加が認められたのは歴史上初めてのことであり、記念すべき事件だった。その大事な大会での優勝を目指して、生徒と教師による猛練習が始まった。
(2007年/アメリカ/107分/アップリンク=IMAGICA TV)
 
ショーン・ファイン&アンドレア・ニックス・ファイン
ドミニク(14歳・木琴演奏者)、ローズ(13歳・聖歌合唱団員)、ナンシー(14歳・ダンサー)
当日のみ 一 般:1,800円
大学生:1,500円
高・中・シニア:1,000円
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