『宇宙人王さんとの遭遇』


ローマの早朝。
中国語翻訳家の女性のおうちに
謎めいた内容の電話がかかってきたところから始まる
壮大で切ない、色んな意味で問題作。
王さんが地球外生命体なもんで
笑う気満々で見始めたら
苦手なホラーか?!
と、身構えたら
あれ?サスペンス?!
と、はらはらしていたら
最後は今の自分たちの身近に起きる事件や
人間関係、はたまた世界規模で身構える問題などなど
考えずにはいられない、ほんと問題作よ。http://ameblo.jp/wang-san/


(まつおかたかこ)


上映終了いたしました


 アントニオ&マルコ・マネッティ兄弟
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『カミハテ商店』


山陰の小さな港町にあるバスの終着駅上終(カミハテ)。
そこにある断崖絶壁はいつのまにか自殺の名所になっていて
通り道にある初老の女性が営む商店で彼女の焼くパンを食べて
牛乳を飲んでみんな、いくのです。

個性豊かな登場人物たちのおかげで暗い映画じゃないのよ。
救われる人、やっぱり救われない人、
それは誰のせいでもなく。

言いたいことは、想っていることは
たくさんあるのに、
口に出せるほど
ぴたりとくる言葉がない

自殺をする人は病気なのだろうか。 人生を終わらせたくて、この世にいたくなくて死ぬ人って 本当にいるんだろうか。そんなにつまらないんだろうか生きることは。つまらないというより、基本生きてることは苦しいのくり返しでたまに降りてきたみたいなうれしい楽しいミラクルハプニングがあったり、自分が感じる小さな楽しみや喜びを見つけたりしながら短い人生やりくりしている気がする。寿命全うしても人生は短いんだよ本当は。そういうことさえめんどうだったりつらかったりしたらなんとかご飯食べて眠ることさえしあわせだと受け入れられなくなったら全てに飽きたら全部に絶望したら死にたくなるのかな。 他人にとってはどうってことない何とかなると思えることも
本人にとっては違うんだろうか。 そんなことどうってことないと誰かに教えてもらっても 自分自身で大丈夫と思えなければ意味がないのだろうか。でも、残された人の悲しみとか苦しみとか考えてもそれでも自ら本気で死にたいと思っているのなら選んだその道も認めてあげないといけない気もするの。そう思わないとつらすぎるんです。http://www.kitashira.com/

(まつおかたかこ)


上映終了いたしました
 山本起也
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『夜が終わる場所』


「夜が終わる場所」 日本の裏側、闇のファンタジー。 自分の両親を殺害した犯人に 殺し屋として育てられたアキラの物語。 フィクションなのに今、日本のどこかで こういう人たちがいてもおかしくないなと 思えるところが悲しくて恐ろしいね。 背景がものすごく身近で庶民的な場所なのも リアル感が倍増。 表情のほとんどないアキラが わたしは救いだと思うけどな。
十三の七藝で偶然主役の中村さんにお会いした。モデルさんもしていらっしゃるってことでまさにモデル体型の笑顔のかわいい好青年で、その後に作品を見せていただいたのでギャップがすごくて。俳優という職業はあらためてすごいなと思った夜でした。

(まつおかたかこ)


上映終了いたしました
 宮崎大祐
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『くそガキの告白』


映画監督を夢見、「俺の世界観!」とか何とかかっこいい言葉を並べつつ たくさんの色んな思いを目に見える形に出来ない苛立ちを、自分の顔のせいにしたり 周りのせいにして当たり散らす32歳・ババくんは、確かにくそガキです。 でも、恥ずかしくなるくらい心当たりがある元32歳が たくさんいるだろうなとか、今まさに「ババ状態」の人とか 世代によって全然印象が変わるよ。 くそガキと一緒に、自分の気持ちの揺れ動きを楽しめる映画。 http://kuso-gaki.com/ ババくん絵描き歌。リズムはお任せ♪

(まつおかたかこ)


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 鈴木太一
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まつおかたかこさん プロフィール

雑誌、広告、CI、書籍の装丁、
アーティストとのコラボレーション
ライブペインティング、企業キャラクター作成
映画、料理にまつわる雑誌連載など、
幅広く活動中。FAXから始まり現在はメルマガになった
暴力絵日記「年刊マツオカ」創刊。

http://www.tacacom.net/
 


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