風は生きよという
動けなくなることで、見えてきたもの
2015年/日本/81分/「風は生きよという」上映実行委員会 配給

宍戸大裕
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※上映期間中、毎週日曜日と火曜日は日本語字幕付上映
追い風は、ときどき前からふいてくる。

もしもあなたが、病気や障害のために身体を動かせなくなったとしたら、どんな人生を想像しますか?
映画が映し出したのは、ふつうの街でふつうの生活を送る人びと。特別なことといえば、呼吸するための道具・人工呼吸器を使用していることくらい。淡々とその生活を映し出し、歩んできた人生を見つめた時、浮かんできたのは日常の尊さ。たくさんの支援が必要だからこそ、多くの人に出会え、自由に動くことができないからこそ、生きてあることに感動する。じんわりとこころを揺する、人と人とが織りなす物語。
もしもあなたに、思うように身体を動かせない、そんな日が来た時は思い出してほしいのです。映画の中を駆け抜けていた、風の音を。その風に包まれた人と人とが、支えあいながら生きていたことを。

2月11日〜2月17日、19日、20日、22日、24日 舞台挨拶レポートUP!→こちら

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