カレーライスを一から作る
一杯のカレーライスには、
たくさんの命がつまっていました。
2016年/日本/96分/ネツゲン 配給
(c)ネツゲン

前田亜紀
U-zhaan
1,300円 【公開初日前日まで販売】
一般 1,800円/専門・大学生 1,500円
シニア 1,100円/中学・高校生 1,000円/小人 700円
<< クリック
関野吉晴による「食」の探検
一杯のカレーライスに何を知る?

探検家・医師の関野吉晴さんによる武蔵野美術大学の課外ゼミ、通称関野ゼミの2015年の活動は「一からカレーライスを作る」というユニークなものだった。野菜や米・肉はもちろん、スパイスや塩、器やスプーンまでもすべて自分たちで一から作るという途方もない計画だ。関野さんの意図は、「モノの原点がどうなっているかを探していくと社会が見えてくる。カレー作りを通して学生たちには色々なことに“気づいて”もらいたい」この呼びかけに100名を超える美大生たちが集まった。「おいしいカレーが食べたくて…」そんなつもりで始めたが、思うように野菜は育たず、雑草に悪戦苦闘。一杯のカレーのための果てしない道のりに、多くの学生が挫折する一方、世話に励むあまり家畜に愛着が湧き、殺すべきか葛藤する者も…。これは「食べる」「生きる」という、人間にとってごく当たり前で、基本的な営みを見つめ直すドキュメンタリー映画である。

関野吉晴
1949年東京都生まれ。一橋大学在学中に探検部を創設し、南米アマゾンを中心に活動。その後、医師免許を取得し、探検先でも医療活動に従事する。1993年より、南米最南端からアフリカまで人類拡散の足跡「グレートジャーニー」を人力で遡る旅に取り組み2002年にゴール。1999年植村直巳冒険賞を受賞。現在、武蔵野美術大学教授(文化人類学)。


Sorry Japanese Only. Copyright (C) 2002-2017 The Seventh Art Theater. All rights reserved.
第七藝術劇場Webサイトの画像、文章の転載は禁止しております。