なりゆきな魂、
結末なんて 実はどうでもいい
2017年/日本/107分/ワイズ出版 配給
(c)ワイズ出版

瀬々敬久
つげ忠男
佐野史郎、足立正生、柄本明 ほか
1,400円 【公開初日前日まで販売】
一般 1,800円/専門・大学生 1,500円
シニア 1,100円/中学・高校生 1,000円
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「ヘヴンズ ストーリー」(2010) 「64─ロクヨン─ 前編/後編」(2016)の瀬々敬久が、
孤高の漫画家・つげ忠男の原作を得て、今回も、「人が生きていく」という意味を問いかける……。

原作者つげ忠男は、兄・つげ義春の影響で漫画を書き始め、沈黙の時代をはさみながら断続的に作品を発表している孤高の漫画家。本作は「成り行き」(ワイズ出版刊)から、釣りに出かけ、偶然男女の争いに巻き込まれ、衝動的に殺人を犯しまう老人たちを描いた「成り行き」、花見で偶然の出会いから殺し合いにまで発展してしまう男女の惨劇を凝視する初老の男「夜桜修羅」、戦後間もない頃のバラックで暴れる無頼漢サブの愛と別れ「懐かしのメロディ」、「つげ忠男のシュールレアリズム」(ワイズ出版刊)から、行きどころのない老人の彷徨を描いた「音」、この四作品に、瀬々監督が自らのオリジナル「バス事故に運命を翻弄される人びと」を加え、ひとつの物語として創りあげた意欲作。


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