STOP
Stop
鬼才キム・ギドクが今、どうしても撮りたかった映画。
2017年/韓国=日本/82分/Kim Kiduk Film=Allen Ai Film 配給
(c) 2017 by Allen Ai Film

キム・ギドク
中江翼、堀夏子、武田裕光、合アレン ほか
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★第52回カルロヴィヴァリ国際映画祭 ★第20回プサン国際映画祭
★第26回ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 ★第20回ケララ国際映画祭
世界各国の映画祭で物議を醸し、
あまりの衝撃に上映困難とされた問題作が遂にベールを脱ぐ。
世界3大映画祭であるベルリンで監督賞(‘04)。ベネチアで監督賞(‘04)、最高賞(‘12)を受賞したキム・ギドクが、日本に来て監督、撮影、照明、録音を全て一人で行った執念の作品。

【STORY】
2011年3月11日、東日本大震災。そして福島第一原発のメルトダウン。5km圏内に住んでいた若い夫婦は東京への移住を決意した。妊娠中の妻は放射能の赤ん坊への影響に不安を抱え、だんだん正気ではいられなくなる。そんな中、謎の政府の役人が現れ中絶を強引に促す。写真家である夫は、かつてのままの美しい自然や動物の写真を撮り、妻を安心させようと単身福島に戻ったのであったが、彼がそこで見たものは・・・。

【監督からのメッセージ】
私は、日本に友達がすごく多いのですが、みなさんとても良い方で優秀です。でも、日本と韓国は、過去の不幸な歴史の為に、あまり仲が良くない状況です。そんな中で作った、今回の「STOP」ですが、これは韓国人だとか日本人だとか、そういったことは関係なくて、人類の安全の問題だと思っています。そして、6年前の3月11日にはたくさんの方が亡くなりました。亡くなった方のご家族のことを考えると、非常に心が痛みます。そして、原発の問題は、終わっていません。終わっていないどころか、これからも、どんどん深刻なことになっていくかもしれません。世界中の技術者を集めてでも、早く自然な状態が戻ってくるようなことになればいいなと思っています。

※作品中の一部に過激な表現が含まれます

7月22日、7月23日 舞台挨拶レポートUP!→こちら

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