苦い銭
苦い銭
苦銭 Bitter Money
働けど、働けど。
★第73回 ヴェネチア映画祭 脚本賞(オリゾンティ部門)
 &ヒューマンライツ賞
2016年/フランス・香港合作/163分/配給 ムヴィオラ
©2016 Gladys Glover-House on Fire-Chinese Shadows-WIL Productions
監督 ワン・ビン(『三姉妹〜雲南の子』『無言歌』『収容病棟』)
料金
(当日)
一般 1,800円/専門・大学生 1,500円
シニア 1,100円/中学・高校生 1,000円
『ワン・ビン監督 特集上映』相互割引 1,200円
会員料金1,000円 ★ナナゲイ会員新規ご入会随時受付
公式サイト http://www.moviola.jp/nigai-zeni/
5階 シアターセブンにて 3/10(土)〜 『ワン・ビン監督 特集上映』開催!
『苦い銭』『ワン・ビン監督 特集上映』相互割引
 『苦い銭』(第七藝術劇場)←→『ワン・ビン監督 特集上映』(シアターセブン)
 それぞれの半券ご提示で、一般料金より300円割引となります。
 ◆『ワン・ビン監督 特集上映』の上映情報は→こちら
故郷を離れ、彼らは言う。
「苦い銭を稼ぎにいくんだ」
雲南省出身の15歳の少女シャオミンは、バスと列車を乗り継ぎ、遠く離れた浙江省へと向かう。
縫製工場で働くためだ。
そこは出稼ぎ労働者が住民の80%を占める街。
朝から晩まで働いて、ただ働いて。
それでもそこには胸に響く一瞬がある。
初めて街で働きはじめる少女たちの瑞々しさ、酒に逃げる男、ヤケになる男……。
14億が生きる巨大中国の片隅で、1元の金に一喜一憂する彼らの人生を想う。そして気づく。
”彼ら”は世界のいたるところに存在する”私たち”。
ドキュメンタリーにも関わらず、ヴェネチア映画祭は「脚本賞」を授与した。
その理由がわかる、劇映画以上の感動と、ずっと見ていたくなる面白さ。
こんな会話が、こんな表情が、
こんな瞬間がなぜ撮れる?
カメラの存在を消す天才監督ワン・ビンならではのマジックが炸裂した傑作。