アヒルの子
アヒルの子
家族のこと 知ってますか?
2005年/日本/92分/DV/ノンデライコ配給
©2010「アヒルの子」製作委員会
監督 小野さやか(『恋とボルバキア』)
製作総指揮 原一男
料金
(当日)
一般・専門・大学生 1,300円
シニア 1,100円/中学・高校生 1,000円
★『恋とボルバキア』相互割引 1,000円
(『恋とボルバキア』半券など、既に鑑賞済みということが判るもの要提示)
会員料金1,000円 ★ナナゲイ会員新規ご入会随時受付
公式サイト http://ahiru-no-co.com/
■小野さやか監督最新作『恋とボルバキア』上映中
 お得な『相互割引』もございます。
 『恋とボルバキア』詳細は→こちら
あいまいな【生きづらさ】と対峙し 現代日本の【家族】の在り方を問い直す
迫真のドキュメンタリーがついに公開!
【家族】って何だろう? 【私】って何だろう?
地域共同体が崩壊し、核家族化が進む現代日本で、揺れ動いている【私】と【家族】の関係。世界中のさまざまな事件の情報が日々溢れていても、【私】と【家族】の関係は多くの人にとって最も身近な問題ではないでしょうか。秋葉原通り魔事件、川口在住・中学生女生徒の父親刺殺事件・・・日本で起こっている数々の事件の背景には家族の問題が潜んでいます。
カメラの前に自らをさらけ出した監督・小野さやかが撒き散らす自己嫌悪の衝動は、親子の価値観の違い、姉妹間の愛憎、性的虐待・・・様々な【家族】の問題をえぐり出します。あいまいであるけれども強烈なその衝動は、観る者それぞれの家族観を大きく揺さぶることでしょう。
本作は決して、彼女とその家族だけの物語ではありません。現代を生きる【あなた】とその【家族】の物語でもあるのです。
【家族】の中での【いい子】の【私】。
【私】は【わたし】を取り戻すために
【家族】を壊す決意をした。
家族を離れ、東京で一人暮らしをしながら専門学校に通う小野さやかは、自らの内面に巣食う生きがたさに悶え苦しんでいた。自分は価値がない、誰にも愛されていない、必要とされていない、生きる意味がない・・・。
その原因は、彼女が5歳のときに家族の下を離れ、ヤマギシ会の幼年部に1年間預けられたことから端を発する。その1年間を彼女は家族から「捨てられた」と思い、2度と捨てられないために【いい子】を演じてきた。しかし、彼女は【いい子】であり続けてきたことが自分自身を苦しめていることを発見し、自らを解放するため自分の内面を縛り付けている「家族」一人一人と対峙する決意をする。怒り、憎しみ、悲しさ、寂しさー。全ての感情を家族にぶつけた彼女が行き着く先とは・・・
舞台挨拶
2/3(土)
『アヒルの子』18:10の回上映後
小野さやか監督 舞台挨拶予定
※当日、本作をご鑑賞の方のみ対象です。