沖縄スパイ戦史
沖縄スパイ戦史
「もう、忘れていいよ。
 わたしがここで、覚えてるから」
2018年/日本/114分/東風 配給
監督 三上智恵、大矢英代
料金
(当日)
一般 1,800円/専門・大学生 1,500円
シニア 1,100円/中学・高校生 1,000円
会員料金1,000円
会員料金について
上映館…第七藝術劇場(6階)・シアターセブン(5階)
それぞれ各館の会員のみ割引となります。
(ナナゲイ会員はナナゲイでのみ1,000円、セブン会員はセブンでのみ1,000円)
公式サイト http://spy-senshi.com/
戦後70年以上語られなかった陸軍中野学校の「秘密戦」、
明らかになるのは過去の沖縄戦の全貌だけではない――。
第二次世界大戦末期、米軍が上陸し、民間人を含む24万人余りが死亡した沖縄戦。第32軍・牛島満司令官が降伏する1945年6月23日までが「表の戦争」なら、北部ではゲリラ戦やスパイ戦など「裏の戦争」が続いた。作戦に動員され、故郷の山に籠って米兵たちを翻弄したのは、まだ10代半ばの少年たち。彼らを「護郷隊」として組織し、「秘密戦」のスキルを仕込んだのが日本軍の特務機関、あの「陸軍中野学校」出身のエリート青年将校たちだった。
1944年の晩夏、大本営が下した遊撃隊の編成命令を受け、42名の「陸軍中野学校」出身者が沖縄に渡った。ある者は偽名を使い、学校の教員として離島に配置された。身分を隠し、沖縄の各地に潜伏していた彼らの真の狙いとは。そして彼らがもたらした惨劇とは……。
「散れ」と囁くソメイヨシノ
「生きろ」と叫ぶカンヒザクラ
長期かつ緻密な取材で本作を作り上げたのは、二人のジャーナリスト。映画『標的の村』『戦場ぬ止み』『標的の島 風かたか』で現代の闘いを描き続ける三上智恵と、学生時代から八重山諸島の戦争被害の取材を続けてきた若き俊英、大矢英代。
少年ゲリラ兵、軍命による強制移住とマラリア地獄、やがて始まるスパイ虐殺……。戦後70年以上語られることのなかった「秘密戦」の数々が一本の線で繋がるとき、明らかになるのは過去の沖縄戦の全貌だけではない。 映画は、まさに今、南西諸島で進められている自衛隊増強とミサイル基地配備、さらに日本軍の残滓を孕んだままの「自衛隊法」や「野外令」「特定秘密保護法」の危険性へと深く斬り込んでいく。
■上映スケジュール
9/8(土)〜14(金)16:00シアターセブン(5階)
9/15(土)14:50シアターセブン(5階)
9/16(日)休映シアターセブン(5階)
9/17(月祝)〜21(金)13:55シアターセブン(5階)
9/22(土)休映シアターセブン(5階)
9/23(日)〜28(金)11:25シアターセブン(5階)
以降未定
トークイベント
■8/5(日) 11:45の回 上映後 トークイベント開催予定
 【終了】
 三上智恵監督、大矢英代監督
三上智恵 大矢英代
※当日 本作をご鑑賞の方のみ対象です