カランコエの花
カランコエの花
ただ、あなたを守りたかった。
★レインボー・リール東京 〜東京国際レズビアン&ゲイ映画祭〜 グランプリ
2016年/日本/39分
監督 中川駿
出演 今田美桜、永瀬千裕、笠松将、須藤誠、有佐、堀春菜、手島実優、石本径代、山上綾加、古山憲正、イワゴウサトシ
料金
(当日)
未定
公式サイト http://kalanchoe-no-hana.com/
「うちのクラスにもいるんじゃないか?」

とある高校2年生のクラス。ある日唐突に『LGBTについて』の授業が行われた 。
しかし他のクラスではその授業は行われておらず、 生徒たちに疑念が生じる。
「うちのクラスにLGBTの人がいるんじゃないか?」生徒らの日常に波紋が広がっていき…
思春期ならではの心の葛藤が 起こした行動とは…?

「あなたという人間の尊厳を守るために」
 ブルボンヌ (女装パフォーマー)
「私の周りに“そういう人”はいなかったから」 何度も言われた言葉です。あなたの前で、そうじゃない振りをするしかなかった人たちが、たくさんいた。 かわいそうな友達を守るのではなく、あなたという人間の尊厳を守るために。
「最もピュアな感情を思い出させてくれる映画」
 西原さつき(タレント・女優)
誰かを好きになるという、最もピュアな感情を思い出させてくれる映画でした。
あの笑顔にもう一度包まれたいとか、大切なものを守りたいとか、皆が持っている一番キレイで透明な気持ちが詰まっています。
そんな相手を好きになる気持ちが、人に理解されない悩みになりやすいのが、LGBT当事者にはあります。
忘れないで欲しいのは、恋は時として性別を超える瞬間があるということ。
そして愛は、それらも全て包み込むものだということを。

私たちは、いないのではなくて「見えていない」だけです。
例えばあなたのすぐ近くの人が、大切な人が、もしそうだったとしても、大丈夫だよと伝えてあげて下さい。
たまにで良いので、話を聞いてあげて下さい。
それだけで、私たちは救われます。

自分に嘘をつかなくても良いように、自分の性を誇りに思えるように。
この作品に触れることで、そんな気持ちになってもらえたら良いなと思います。
誰かが誰かを愛する、その無色透明な感動を、ぜひご覧ください。