やりすぎA24ナイト ―暁を待て―
※ 18歳未満の方はご入場できません
怖さ・やりすぎの『ヘレディタリー/継承』。
切なさ・やりすぎの『ア・ゴースト・ストーリー』。
リアルさ・やりすぎの『暁に祈れ』。
テン年代アメリカ映画を牽引する“スタジオA24”を一言で言うとアートとエンタメの理想の融合。そのストーリーテリングは一捻り程度じゃすみません! 新感覚の娯楽映画会社A24を暁までお楽しみください。

また、トークゲストに文春オンラインにて小津映画の狂気的な画作りや『ボヘミアンラプソディー』の分析でブレイク中の映画研究者、伊藤弘了さんが来館されます!

【開催日時】
2019年2月10日 (日)
22:45開場/23:00開演/29:50終演予定
【上映作品】
@『ヘレディタリー/継承』(127分)
A『ア・ゴースト・ストーリー』(92分)
B『暁に祈れ』(117分)
【トークゲスト】
伊藤弘了さん
Twitter:@hitoh21
【タイムテーブル】
23:00〜25:10『ヘレディタリー/継承』
休憩10分
25:20〜26:00★トークショー
26:00〜27:35『ア・ゴースト・ストーリー』
休憩15分
27:50〜29:50『暁に祈れ』
【料金】
当日一般:2,800円
ナナゲイ会員:2,500円

整理番号付き前売券:2,500円【2/9(土)まで劇場窓口にて販売中】

★見直し割引
オールナイト入場整理券をご提示で、上映3作品の通常上映回を1,000円でご鑑賞いただけます。
オールナイトで不覚にも寝てしまった人にも安心の割引です。
(第七藝術劇場、シアターセブンでのご使用に限ります)
各作品の通常上映情報はこちらから
『ヘレディタリー/継承』(第七藝術劇場)
『ア・ゴースト・ストーリー』(第七藝術劇場)
『暁に祈れ』(シアターセブン)
【上映作品紹介】
ヘレディタリー/継承
(2018年/アメリカ/127分/PG12)
©2018 Hereditary Film Productions, LLC
この家族の物語は、あなたの永遠のトラウマになる。
グラハム家の祖母・エレンが亡くなった。娘のアニーは夫・スティーブン、高校生の息子・ピーター、そして人付き合いが苦手な娘・チャーリーと共に家族を亡くした哀しみを乗り越えようとする。自分たちがエレンから忌まわしい“何か”を受け継いでいたことに気づかぬまま・・・。

やがて奇妙な出来事がグラハム家に頻発。不思議な光が部屋を走る、誰かの話し声がする、暗闇に誰かの気配がする・・・。祖母に溺愛されていたチャーリーは、彼女が遺した“何か”を感じているのか、不気味な表情で虚空を見つめ、次第に異常な行動を取り始める。まるで狂ったかのように・・・。

そして最悪な出来事が起こり、一家は修復不能なまでに崩壊。そして想像を絶する恐怖が一家を襲う。 “受け継いだら死ぬ” 祖母が家族に遺したものは一体何なのか?


監督:アリ・アスター
出演:トニ・コレット、アレックス・ウルフ、ミリー・シャピロ、アン・ダウド、ガブリエル・バーン
ア・ゴースト・ストーリー
(2017年/アメリカ/92分)
©2017 Scared Sheetless, LLC. All Rights Reserved.
自分のいなくなった世界で 残された妻を見守る一人の男の切なくも美しい物語
田舎町の小さな一軒家に住む若い夫婦のCとMは幸せな日々を送っていたが、ある日夫Cが交通事故で突然の死を迎える。妻Mは病院でCの死体を確認し、遺体にシーツを被せ病院を去るが、死んだはずのCは突如シーツを被った状態で起き上がり、そのまま妻が待つ自宅まで戻ってきた。

Mは彼の存在には気が付かないが、それでも幽霊となったCは、悲しみに苦しむ妻を見守り続ける。しかしある日、Mは前に進むためある決断をし、残されたCは妻の残した最後の想いを求め、彷徨い始める――。


製作:デヴィッド・ロウリー
出演:ケイシー・アフレック、ルーニー・マーラ
暁に祈れ
(2017年/フランス・イギリス・カンボジア/117分)
©2017 - Meridian Entertainment - Senorita Films SAS
“地獄”と呼ばれた刑務所をムエタイで行き抜け
魂を揺さぶる真実の物語

イギリス人ボクサーのビリー・ムーアは、人生の再スタートを切ろうとタイにやって来た。しかし、麻薬中毒となってしまった彼は、当初の目標を見失い、闇社会で行われるボクシングの試合に参加するようになる。稼いだファイトマネーはすべて、ヘロインとヤーバー(タイで出回っているドラッグ)につぎ込み、あてどなく街を彷徨う自堕落な日々。
ある日、警察から家宅捜索を受けた彼は、逮捕され、チェンマイの刑務所に収監されてしまう。言葉も分からず、頼る者もいない。足の踏み場もないほどの囚人たちで溢れかえった床で眠り、動物のように看守たちに小突かれ、追い立てられる。そんな中、喧嘩に巻き込まれたビリーは、独房に隔離されてしまう。その後、彼が移された房は、所内で最も凶悪な囚人たちが集う大部屋だった。そこはレイプ、殺人が横行する、生き地獄のような場所で、弱い者はすぐに他の囚人達によって屠られてしまうのだ。一日、そしてまた一日。ビリーはどうにか日々を生き延び、地獄から抜け出そうとするが、今度は看守から譲り受けたヘロインの虜となり、クスリと引き換えに他の囚人のリンチを請け負って、またもや独房行きとなってしまう。希望を失いかけたビリーだったが、独房の格子ごしに、ランニングに精を出す男たちの集団を目にする。その身体つきや面構えは、他の囚人達とは、どこか違うように見えた。彼らは所内に設置された「ムエタイチーム」に所属する囚人選手達だった。独房から出たビリーは意を決して、彼らの練習場所を訪れるが、けんもほろろに追い返されてしまう。ビリーは必死になって食い下がる。「戦いたいんだ。俺にはもう、それしかないんだ――!」 ようやく「ムエタイチーム」の一員となることを許されたビリーは、生まれ変わったように練習に励み、徐々にチームメイトたちとも打ち解け、ムエタイの技だけではなく、その精神も学んでいく……。
監督:ジャン=ステファーヌ・ソヴェール
出演:ジョー・コール、ポンチャノック・マブラン、ヴィタヤ・パンスリンガム
【予告編】