遺わずか6日間しか存在しなかったバンドの物語
1973年、幻のバンドNOVEMが残した たったひとつのメッセージ…
“この世界、ありのままに 歌にしたかった。”
NOVEM
 世界中を混乱させたヴェトナム戦争が終わり、映画『アメリカン・グラフィティ』がヒットし、日本はオイルショックで揺れていた1973年。
 アメリカ・インディアナポリスでは、ミュージシャンを目指す9人の大学生が、6日間に渡るキャンプを楽しんでいた。彼らは昼夜を共にしながら、曲を作りレコーディングを行った。キャンプ最終日までに彼らは、それぞれの想い、時代への期待と不安を歌った9曲を生み出した。
 しかし、キャンパスに帰る途中、彼らが乗った車は事故に遭ってしまう。9人のミュージシャンは全員、帰らぬ人となってしまった。彼らの名はNOVEM、ラテン語で“9”の意味をもつバンドだった。約30年の時を経て、NOVEMのすべてが明らかになる。
 一人の大学生がガレージセールで、NOVEMの音源とフィルムを偶然手に入れる。彼はそのクオリティの高さに興奮し、インターネットを通じてその物語と音楽を紹介した。「彼らが作り上げた音楽は本当にピュアなんだ」「NOVEMの音楽は時代を超えた要素を持っているんだ」 こんな熱い声とともに、その興奮は瞬く間にアメリカの大学中に広がっていった。
(2005年/アメリカ/DV/87分/ミラクルヴォイス)
 
ブラッド・キンメル
NOVEM are オースティン・ロウルズ、ジャスリン・ウォーカー、アラン・レヴィンリー、ピーター・シプリー、デニス・クラーク、トマス・レドウスキー、クリスティ・ドイル、ディナ・テイラー、マーク・ウィンステッド
当日のみ 一 般:1,800円
大学生:1,500円
高・中・シニア:1,000円

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