その瞬間を世界に伝える。
ビルマVJ 消された革命
軍事政権によって外国人ジャーナリストの入国が厳しく制限されるなか、拷問や投獄のリスクを負いながら、情報を発信し続ける〈ビルマ民主の声〉のVJ=ビデオジャーナリストたち。小型ハンディカムで撮影された映像は密かに国外へ送られ、無償で国際的なメディアに配信される。豪雨の中、自宅軟禁中のアウンサンスーチー氏を訪ねるデモ隊の姿や、国軍兵士によって日本人ジャーナリスト長井健二氏が故意に射殺される瞬間を世界中に配信したのも彼らである。
監督アンダース・オステルガルドは、そんな断片的なニュース映像の世界を超え、VJたちの命がけの体験そのものを私たちに伝えようと試みた。そして、膨大な映像が、はじめて一遍の大きな物語へと紡がれた。矢継ぎ早に飛び込んでくる最新情報。走りながら撮影された映像は、画面全体が大きく揺れ、現場の緊張と恐怖を私たちに体感させる。閉ざされた国で何が起きているのか?ついに、あの失われた“革命”の全貌がスクリーンに映し出される。
(2008年/デンマーク/85分/DV/東風)
 
アンダース・オステルガルド
1500円【6/4(金)までの販売】
一般1,800円
専門・大学生1,500円
中・高・シニア1,000円
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