香港国際映画祭2012
山形国際ドキュメンタリー映画祭2011
正式出品
おいしくて、そして心に効くドキュメンタリー映画
よみがえりのレシピ

在来作物と種を守り継ぐ人々の物語

栽培者自身が種苗を管理し守ってきた在来作物(ざいらいさくもつ)は、世代を超えて地域に受け継がれてきました。しかし品種改良された作物より収量が少なく、病気にも弱いことから市場で評価されず、多くは消失してしまいました。そんな時代に独自の料理法で在来作物の存在に光を当てた、“山形イタリアン”「アル・ケッチァーノ」奥田政行シェフ。野菜の個性的な味・食感・香りを生かした料理には、新鮮な魚介や肉と、地域の風土や物語も盛り込まれます。また焼き畑農法を研究する江頭宏昌氏は、「ここにしかない価値」を秘める在来作物が地域再生の起爆剤になると確信しています。さらなる主役は手間を惜しまず種(たね)を守り続ける農家の人たち。その笑顔と心意気を感じることで、何気ない日々の生活が少しだけ違って見える、そんな魅力が『よみがえりのレシピ』には溢れています。

「在来作物は地域に暮す人間や動物と同じように、ひとつの土地に所属する主権者(コモンズ)の一員だ。この映画はすばらしい目覚めの力を持っている。」
中沢新一
(人類学者・明治大学「野生の科学研究所」所長)

(2011年/日本/95分/映画「よみがえりのレシピ」製作委員会 配給)
 ※デジタル上映

渡辺智史
江頭宏昌(山形在来作物研究会)、奥田政行(アル・ケッチァーノ)、在来作物と生産者 ほか
1,400円【公開初日前日まで販売】
一般:1,700円
専門・大学生1,400円
中・高・シニア1,000円
小人700円
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