ちむぐりさ 菜の花の沖縄日記

2020年/日本/106分/配給 太秦

監督平良いずみ

語り津嘉山正種

公式サイトhttp://www.chimugurisa.net/

前売券1,500円【公開初日前日まで販売】

沖縄の言葉、ウチナーグチには「悲しい」という言葉はない。 それに近い言葉は「肝(ちむ)ぐりさ」。 誰かの心の痛みを自分の悲しみとして一緒に胸を痛めること。 それがウチナーンチュの心、ちむぐりさ。 そんな沖縄に、ひとりの少女がやってきた。北国・能登半島で生まれ育った、坂本菜 の花さん、 15歳。彼女が通うのは、フリースクール・珊瑚舎スコーレ。既存の教育の 枠に捉われない個性的な教育と、お年寄りも共に学ぶユニークな学校だ。 70年あまり 前の戦争で学校に通えなかったお年寄りとの交流を通して彼女は、沖縄ではいまなお 戦争が続いていることを肌で感じとっていく。次々に起こる基地から派生する事件や 事故。それとは対照的に流れる学校での穏やかな時間。こうした日々を、彼女は 故郷 の新聞コラム「菜の花の沖縄日記」(北陸中日新聞) に書 き続 けた。「おじぃ なぜ明 るいの?」。疑問から始まった日記は、菜の花さんが自分の目で見て感じることを大切 に、自分にできることは何かを考え続けた旅物語だった。少女がみた沖縄の素顔とは ――。

上映スケジュール
未定
料金
一般1,800円
シニア1,100円
専門・大学生1,500円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,000円