写真の女

2020年 / 日本 / 89分 / ピラミッドフィルム 配給

監督串田 壮史

出演 永井秀樹、大滝樹、猪股俊明、鯉沼トキ

公式サイトhttps://womanofthephoto.com//

前売券1,500円【公開初日前日まで販売】

偽りなき愛に目覚めてゆく二人の出会いの奇跡
時が止まったような父の残した写真館で、レタッチ(写真の加工修正)を行う女性恐怖症の男・械(50)は、ある日、体に傷がある女キョウコと出会う。械はキョウコに頼まれ、画像処理によって傷のない美しい姿を生み出す。その姿に魅了されるキョウコであったが、心の奥底で、自分の存在が揺らぎ始める。理想の自分と現実の自分、二つの自分の溝に落ちたキョウコは、精神的混乱に陥ってゆく。やがて、完全に自分を喪失するキョウコ。もはや、自分だけがキョウコを救うことができると感じた械は、死を覚悟して、女を愛する決意をする。 世界が注目!令和インディーズ映画の異端児串田壮史監督・長編デビュー作!
2020年3月に第15回大阪アジアン映画祭でワールドプレミア以来、世界中の映画祭から上映オファーが相次いでいる本作。50以上の国際映画祭に正式出品され、グランプリを含む15冠を達成し、渋谷ユーロスペースを皮切りに全国公開が決定。“写真の女„が描く、国境・言葉・文化・人種を超える愛は、世界中の観客に、映画の悦びを届ける事になるだろう。 脚本・監督は、今作が長編デビューとなる串田壮史。CMディレクターとして『ブラックサンダー ラップバトルシリーズ」で国内広告賞を席巻し、短編映画『声』では国内外で20以上の映画賞を受賞。主演は、『声』と本作の両作で圧巻の演技を見せる永井秀樹と大滝樹。永井は平田オリザ主宰の青年団に所属し、フランスや韓国の海外公演も経験した。一方大滝は、20年以上にわたるバレエの経験が、本作でもいかんなく発揮されている。

舞台挨拶予定
日 時|2/27(土) 17:50の回 上映後
登壇者|永井秀樹さん、大滝樹さん、串田壮史監督

- 開催終了しました -

日 時|2/28(日) 17:50の回 上映後
登壇者|永井秀樹さん、渡部宏さん(本作カマキリ指導)、串田壮史監督

- 開催終了しました -

日 時|3/1(月) 17:50の回 上映後
登壇者|田辺ユウキさん(芸能ライター/映画評論家)、串田壮史監督

- 開催終了しました -

日 時|3/2(火) 17:50の回 上映後
登壇者|渡部宏さん(本作カマキリ指導)、串田壮史監督

- 開催終了しました -

WEBチケットについて
上映日
2021/2/27(土)~2021/3/5(金)

- 上映は終了しました -

料金
一般1,800円
シニア1,100円
専門・大学生1,500円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,000円
★入場システム、サービスデー・その他割引