明日をへぐる

2021年 / 日本 / 73分 / Palabra、シグロ 配給

監督今井友樹

撮影今井友樹、伊東尚輝

出演岡林利保、川村芳久、川村紗耶佳、北岡竜之

公式サイトhttps://palabra-i.co.jp/asuwoheguru/

私たちの明日を見つめ直す
土佐和紙の原料となる楮(こうぞ)をめぐる山里の人々の暮らしを記録したドキュメンタリー。高知県の中でもローカルな方言である「へぐる」は、特殊な包丁で土佐楮の皮から表皮部分を削ぎ取る作業のことを指す。高知県の山あいの町で楮を丁寧にへぐっていく90代の女性たち。楮の外皮を何度も削り落とし、繊維だけを残していく。そうすることで、楮は1000年以上の耐久性を持つといわれる和紙へと生まれ変わっていく。その手わざや佇まいからは、世代を越えて受け継がれてきた山里の暮らしが見え隠れする。手間もかかり大量生産もできず、継承者もいないことからやがて失われてしまうのではないかと言われているへぐりの作業をはじめ、楮を栽培し、紙を漉いてきた人たちの暮らし、そして和紙の文化そのものを通して、効率性や利便性を求めるがゆえに余裕が失われてしまった現代社会の日常を見つめ直していく。

舞台挨拶
日 時|10/16(土) 11:00の回 上映後
登壇者|今井友樹 監督

WEBチケットについて
上映スケジュール
10/16(土)
11:00
上映後舞台挨拶
10/17(日)~22(金)
11:30
10/23(土)
12:25
10/24(日)~29(金)
10:00
10/29で終了予定
料金
一般1,800円
シニア1,200円
専門・大学生1,000円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,000円
★入場システム、サービスデー・その他割引