の方へ、流れる

2021年 / 日本 / 62分 / chiyuwfilm 配給

監督竹馬靖具

撮影倉本光佑

出演唐田えりか、遠藤雄弥、加藤才紀子、足立智充、小水たいが

公式サイトhttps://nohoue-nagareru.studio.site/

主演・唐田えりか×遠藤雄弥
曖昧な会話の中に真実を探り合う
男女の(恋愛)映画

思ったことを素直に口にしているようで、どこか本音がつかめない里美を演じるのは、唐田えりか。一方、そんなミステリアスな里美に戸惑いながらも惹かれていく智徳役には、遠藤雄弥。そのほか、 加藤才紀子、足立智充、小水たいがが脇を固める。

監督は、デビュー作『今、僕は』が異例の大ヒットとなり、2作目『蜃気楼の舟』が世界七大映画祭の一つ、カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭フォーラム・オブ・インディペンデントコンペティションに 正式出品。続く『ふたつのシルエット』では“愛の変化”を描くなど、国内外で注目を集める新鋭・竹馬 靖具。本作で描くのは、初めて出会った男女が、流れるように街をさまよう物語。本当か嘘かわからない。噛み合っているようで交わらない。どこかねじれた会話のその先に、果たして恋は生まれるのか? ふたりが迎える1日の終わりが、観る者の心に不思議な余韻を残す。

嘘でもいい
会社を辞め、姉の雑貨店で店番をする主人公・里美。そこに現れた、恋人を待つ男・智徳。店を出て 東京の街を歩きながら語り合うふたり。「お互いのことを知らないから言えることもある」――――やがて彼らは互いに話していることが事実なのか分からないまま、惹かれあっていくのだが……。

舞台挨拶
日 時|12/17(土) 17:05の回 上映後
登壇者|竹馬靖具 監督
WEBチケットについて
上映スケジュール
12/17(土) 17:05
上映後舞台挨拶
12/18(日) 19:35
12/19(月)~23(金) 19:05
12/24(土)より 5Fシアターセブンにて上映
※受付もシアターセブンにて行います。
12/24(土) 16:05 5F シアターセブン
12/25(日) 休映
12/26(月) 15:50 5F シアターセブン
12/27(火) 20:35 5F シアターセブン
12/28(水)~30(金) 15:50 5F シアターセブン
※12/30(金)で終了予定
料金
一般1,800円
シニア1,200円
専門・大学生1,000円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,000円
★入場システム、サービスデー・その他割引