2020年 / 日本 / 96分 / キグー 配給
監督アベラヒデノブ
出演吉村界人、武田梨奈、三浦貴大、日高七海、佐藤玲、フェルナンデス直行、田中佐季、山崎潤
新鋭・アベラヒデノブ監督、オリジナル脚本。
愉快 で 最悪 な 大晦日 へ誘う! 新感覚カウントダウン・ロードムービーが誕生!!
「大晦日、映画を撮ろう」そんな言葉から始まった。
年末年始は日常とは違う特別な期間だ。特に日本では慣習も多くある。
年明けの晴れやかなイベントも多い一方、“年が変わっても何も変わらない”と憂鬱に過ごす人も多いだろう。
私たち自身もそんな憂鬱を抱え、いつしかそれを吹き飛ばすような疾走感のあるロードムービーを製作したいと突き動かされていた。
大晦日やり残していることを抱えたまま…ただ、「何かを変えたい」と強く心の中で想う、そんな二人の特別な一日を見守ってもらいたい。
本作は、実際に大晦日から新年にかけて撮影を敢行!
昨年度、米国中西部初の日本映画祭・シカゴ日本映画コレクティブのオープニング作品に選出され、日本独自の視点が賞賛された。
大晦日。アメリカ留学中だった妻が死んだ。
絵描きの男は、新年までに「死んだ妻の“肖像画”」を完成させなくてはならないが、
「生きた“瞳”」をどうしても描けない。そんな時空港で、妻に似た女・リンと運命的な出逢いを果たす。
彼女もまた、新年までに“終わらせたい”ことを抱えていた。ふたりはタイの三輪タクシー(トゥクトゥク)に惹きつけられて乗り込み、
“終わらせる”ための旅に出る!Japanese Style【ジャパニーズスタイル】は英語で『袋とじ』という意味である。
旅の途中で、二人が互いに隠していた『袋とじ』も暴かれていく…! タイムリミットは年越しの カウントダウン!
“終わらせたい”二人の運命はいかに ? !
1/2(月) 先行上映 |
19:00 上映後舞台挨拶 |
||
1/7(土) | 19:00 | ||
1/8(日) | 16:10 | ||
1/9(月祝)~13(金) | 19:00 | ||
1/13で終了予定 |
一般 | 1,800円 |
シニア | 1,200円 |
専門・大学生 | 1,000円 |
中学生・高校生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,000円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |