認知症と生きる 希望の処方箋

2022年 / 日本 / 110分 / 武蔵野エンタテインメント 配給 / 公式サイト

監督野澤和之

プロデューサー田寺順史郎

撮影監督堂本昌宏

出演北村裕美子(音楽療法士)、赤塚 望(音楽療法士)

認知症にかかっても幸せに生きなければならない
助け合う人々と場所がある
そこには音楽の力が溢れていた

特効薬のない病、認知症が増えている中で、人々は認知症とどう付き合って生きていくのが問われている。
認知症の症状を薬で和らげたり、進行を遅らせたりする様々な療法がある。
映画では、名古屋の病院で音楽療法を実践する二人の音楽療法士にスポットを当てる。
うどん屋を営んでいた夫婦、脳梗塞で半身麻痺になった女性、認知症高齢者グループホームで療養する男性・・・
そんな彼らに、音楽療法士が、優しく音楽を投げかける。
相手の病状と人生を鑑みながら適切な音楽療法を施していく。すると、そこには、誰も予想しなかった結果が。
「認知症は治らなくても幸せになる時があればいい」認知症の夫を介護する女性が言い放つ。
まだ知られていない音楽療法。
音楽と人の深いつながりの中に希望が見えてくる。

舞台挨拶
日 時|8/19(土) 14:25の回 上映後
登壇者|野澤和之 監督、田寺順史郎さん(プロデューサー)

- 開催終了しました -

WEBチケットについて
上映期間
2023/8/19(土)~2023/8/31(金)

- 上映は終了しました -

料金
一般1,800円
シニア1,200円
専門・大学生1,000円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,000円
★入場システム、サービスデー・その他割引