環境負荷が高い産業の1つと言われているファッション産業。
大量生産・大量消費を促すようになった「ファッション」に、内側から変革をもたらそうと試みている日本人デザイナーがいた ―
2008年にベルギー・アントワープ王立芸術アカデミーを卒業し、2009年に「YUIMA NAKAZATO」を設立。翌年7月、日本人では森英恵以来の2人目となるパリ・オートクチュール・コレクションの公式ゲストデザイナーに選ばれ、継続的にパリで作品を発表している。デザイナーとして衣服に向き合ってきた中里は、「衣服の最終到達点が見たい」とアフリカ・ケニアに渡り、世界中から衣類をゴミとして押し付けられた現実を目にし、打ちのめされる。そして帰国し、中里は革新的なアイディアとチャレンジ精神で、未来へ繋がるデザインのあり方と共に、パリコレに挑む 。
- 開催終了しました -
2024/4/13(土)~26(金) |
- 上映終了しました -
一般 | 1,900円 |
シニア | 1,300円 |
専門・大学生 | 1,000円 |
中学生・高校生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,100円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |