ハッピー☆エンド
住み慣れた我が家で がんの痛みを抑え 家族と笑って過ごしたい
萬田緑平医師と5つの家族が教えてくれた「在宅緩和ケアという選択肢」
希望あふれるハートフル・ドキュメンタリー
出演 : 萬田 緑平(在宅緩和ケア医)、樹木 希林
ナレーション : 佐藤 浩市、室井 滋
監督 : オオタヴィン
キャステイング:木暮 こずえ
整音:音響ハウス 中田 仁
アニメーション:萬田 翠
配給:新日本映画社 宣伝:高木 真寿美
ポスターデザイン:大寿美 トモエ
編集・撮影協力:目黒 秀綺
ホームページ制作:ゴーゴーデザイン
まほろばスタジオ広報
長谷川 悦子 三浦 喜美子 八幡 名子
2025年/日本/85分/カラー/16:9 ©まほろばスタジオ
公式サイト
「在宅緩和ケア」は、身体と心の苦痛をやわらげ、自宅で自分らしい生活を送れる 希望の医療です。
痛みのない日常生活を続けられる「在宅緩和ケアという選択肢」は、病院の面会が 禁止されたコロナ禍を経て、さらに大きな注目を集めています。
在宅緩和ケア医師の萬田緑平先生の診療所は、いつも笑い声が絶えません。ジョークが好きな萬田先生の信条は、患者さん本人の気持ちを最優先する「患者ファースト」。 末期がんで余命宣告された患者さんたちは、住み慣れた我が家で「生き抜く」ことを選択します。
家族旅行を楽しんだり、愛するペットとともに暮らす。趣味のガーデニング、ゴルフ、お酒を満喫する。その笑顔に包まれた穏やかな日々は、病院での入院生活とはまったく異なる時間が流れています。 本作で描かれるのは、最期まで自分らしく生きる、その輝き。感謝の言葉を贈りあうことで、前向きに歩きはじめる家族の姿です。
さらに、全身がんを抱えながら2018年に亡くなった樹木希林さんの言葉の数々が、私たちに明るく 生き続ける極意を教えてくれます。
在宅緩和ケア医療に密着したのは、今なお上映が続く『夢みる小学校』のオオタヴィン監督。 ナレーションは、佐藤浩市さんと室井滋さんのスペシャルなコラボレーションが実現。
エンディングテーマは、ウルフルズの名曲「笑えればV」。 がんに悩む現代人に伝えたい、”緩和ケアという希望”を描いたドキュメンタリー。
あなたの人生をハッピーエンドにするためのヒントがここにあります。
5/10(土) | 12:00 | ||
5/11(日)~16(金) | 12:30 | ||
5/17(土) | 14:35 | ||
5/18(日) | 15:25 | ||
5/19(月)~23(金) | 15:05 | ||
5/23で終了予定 |
一般 | 1,900円 |
シニア | 1,300円 |
専門・大学生 | 1,000円 |
中学生・高校生 | 1,000円 |
小学生以下 | 700円 |
会員 | 1,100円 |
★入場システム、サービスデー・その他割引 |