みんな、おしゃべり!

ろう者 vs クルド人!!
もはや「未知との遭遇」か ―

出演:長澤樹、毛塚和義、福田凰希、ユードゥルム・フラット、Murat Çiçek、那須英彰、今井彰人、板橋駿谷、小野花梨
監督:河合健
脚本:河合健、乙黒恭平、竹浪春花
プロデューサー:小澤秀平
ろうドラマトゥルク・演技コーチング:牧原依里 /手話指導:江副悟史 /ろう俳優コーディネート:廣川麻子/ クルド表現監修:Vakkas Colak
企画・配給・製作プロダクション:GUM株式会社
配給協力:Mou Pro.  助成:文化庁文化芸術振興費補助金(日本映画製作支援事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会 東京都推奨映画
©2025映画『みんな、 おしゃべり!』製作委員会
2025年|日本|カラー|DCP|アメリカンビスタ|5.1ch|143分
公式サイト

日本手話×クルド語が衝突する言語大合戦の幕開け!

電器店を営むろう者の父と弟、聴者の夏海の古賀家。 同じくその街に暮らすクルド人一家が、些細なすれ違いから対立、両者の通訳として駆り出された夏海と在日クルド人のヒワでも手に追えない状況の中、夏海の弟・駿が作り出した謎の文字が学校・街を巻き込む事態へと発展し、想像を超えた結末へ向かう―。

これは、言語・コミュニケーション格差下で繰り広げられる、“誇り高き小競り合い”を描き、消滅危機言語を扱った前代未聞の作品。


小さな誤解が、大きな奇跡を飛来させる

ろう者の父と弟がいる古賀家と、その街に新しく越してきたクルド人一家が、些細なすれ違いから対立する。二つの家族の通訳として繰り出されたのは、古賀家で唯一の聴者である娘の夏海と、クルド人一家で唯一日本語が話せるヒワだった。二人は次第に惹かれ合っていくが、両者の対立は深まるばかり。そんなある日、古賀家の弟・駿が描いた謎の文字をきっかけに、小さな対立は街を巻き込む問題へと発展、想像を超えた結末へと向かっていく。

舞 台 挨 拶
12/13(土) 上映後
登壇者|長澤樹さん、毛塚和義さん、河合健 監督 ※手話通訳付き
上映スケジュール
12/13(土) 15:15
12/14(日)〜19(金) 12:10
12/20(土)〜26(金) 時間調整中
12/26で終了予定
料金
一般1,900円
シニア1,300円
専門・大学生1,000円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,100円
★入場システム、サービスデー・その他割引