愛のごとく
背徳と快楽。
没後60年──夭折の文豪が遺した幻の傑作を、ついに映画化。
【CAST】
古屋呂敏 宮森玲実
蒼田太志朗 窪田翔 たなかさと 山崎真実 吉岡睦雄 佐藤真澄 芳本美代子 東ちづる
【STAFF】
監督:井土紀州 脚本:小谷香織
企画:利倉亮、郷龍二 プロデューサー:竹内宏子 ラインプロデューサー:森川圭
撮影:中澤正行 録音:山田幸治 美術:成田大喜 編集:蛭田智子 音楽:高橋宏治
助監督:東盛直道 制作:牧野信吾 ヘアメイク:石山美子 衣裳:藤田賢美
インティマシー・シーン監修:佐倉萌 ポスター写真:三宅英文 スチール:今優介
キャスティング協力:関根浩一 営業統括:堤亜希彦
制作:レジェンド・ピクチャーズ 配給・宣伝:Cinemago
2026/日本/DCP/100分/カラー/ステレオ/16:9/R15+
(C)2026「愛のごとく」製作委員会
INTRODUCTION
繊細かつ都会的な作風で青春小説・恋愛小説の名作を発表し『夏の葬列』など戦後ショート・ショートの名手としても高く評価される作家・山川方夫。彼の代表作にして遺作『愛のごとく』は愛と孤独の狭間で葛藤する人間の本性を、早熟にして類い稀なる感性で描いた詩情溢れる傑作。芥川賞候補に4度も選ばれ国内外から将来を嘱望されるも、若干34歳でこの世を去った天才の数奇な運命を象徴する本作が、初の映画化を迎える。
愛に怯えながらも愛を求める小説家・ハヤオ役は『VIVANT』『恋をするなら二度目が上等』『東京タワー』などで人気に火がつき、国内外で注目を集める俳優・古屋呂敏。さらにハヤオの元恋人・イズミ役には監督・主演作『わたしの頭はいつもうるさい』で第18回田辺・弁慶映画祭 俳優賞を受賞した宮森玲実が大抜擢され、山崎真実、吉岡睦雄、芳本美代子、東ちづるなど豪華な顔ぶれが揃った。
STORY
青春の行き止まり。女は忘れものを探し、男は捨てたはずの夢を拾う。
小説家としてデビューするが今はライターとして生きる男・ハヤオ(古屋呂敏)は、ある夜、SMに耽る夫婦の姿を垣間見る。夫に束縛される妻がこちらを見てほほ笑むその光景は、背徳と快楽、そして失われた情念の象徴として、ハヤオの心に深く刻まれる。
そんな中、大学時代の恩師の死をきっかけに元恋人・イズミ(宮森玲実)と8年ぶりに再会する。現実と記憶、幻想が交錯する中、彼の心は静かに揺らぎ始め、イズミとの関係に再び引き寄せられていく。
愛とは、幸福とは、人生とは。官能と純文学が織り成す、喪失と再生の物語。
| 一般 | 1,900円 |
| シニア | 1,300円 |
| 専門・大学生 | 1,000円 |
| 中学生・高校生 | 1,000円 |
| 小学生以下 | 700円 |
| 会員 | 1,100円 |
| ★入場システム、サービスデー・その他割引 | |