第1回：奄美大島の八月踊り

奄美大島では、年が改まる時期とされる旧暦8月ごろに各地で「八月踊り」が演じられる。本作品では、男女の歌掛けなどの踊り方、島の南北での踊りの違い、シマウタとのかかわりなどに注目しながらその全体像に迫る。

( 撮影：2004–2005年 / 監修：笹原 亮二 / 上映時間：77分 )

司会：黒田 賢治（国立民族学博物館 准教授）
解説：笹原 亮二（国立民族学博物館 名誉教授）

開催日：2026年1月24日(土)
受付開始 13:30 / 開場 13:30 / 開演14:00 / 終演 16:30

参加費：無料
事前申込制（先着順）
申込期間：2025年12月22日(月)10:00 ～ 2026年1月21日(水)16:00
会　場：第七藝術劇場（定員90名）

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第2回：ジャワの影絵芝居、海を渡る

ジャワ芸能を学んだ日本人の配偶者とともに、日本で影絵芝居ワヤンを演じるジャワ人芸術家。海を渡ったワヤンは、日本社会に溶け込み、言葉と文化の壁を越えてジャワ芸能を伝えようとする彼らの試行錯誤を映し出す。

( 撮影：2023–2024年 / 監修：福岡 正太 / 上映時間：70分 )

司会：黒田 賢治（国立民族学博物館 准教授）
解説：福岡 正太（国立民族学博物館 教授）

開催日：2026年1月31日(土)
受付開始 13:30 / 開場 13:30 / 開演14:00 / 終演 16:30

参加費：無料
事前申込制（先着順）
申込期間：2025年12月22日(月)10:00 ～ 2026年1月28日(水)16:00
会　場：シアターセブン（定員55名）

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第3回：ラージャスターンのガンゴール祭礼

インド西部ラージャスターン州では、ヒンドゥー教暦の新年にガンゴール（シヴァ神の妃パールヴァティー）にまつわる祭礼がおこなわれる。同州南東部での祭礼をめぐる人びとの思いに迫りながら、現代インドの地方都市住民の姿を浮き彫りにする。

( 撮影：2023年 / 監修：三尾 稔 / 上映時間：51分 )

司会：黒田 賢治（国立民族学博物館 准教授）
解説：三尾 稔（国立民族学博物館 教授）

開催日：2026年2月8日(日)
受付開始 14:00 / 開場 14:00 / 開演14:30 / 終演 16:30

参加費：無料
事前申込制（先着順）
申込期間：2026年1月5日(月)10:00 ～ 2月4日(水)16:00
会　場：第七藝術劇場（定員90名）

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