家族という病

現代日本の家族信仰に真正面から喧嘩を売る――
下重暁子ベストセラーを大山千賀子が映画化
ブラックユーモアと不穏な映像美で描く衝撃の群像劇

出演:藤本隆宏 友近 渡辺えり 小出恵介 寺泉憲 椿原愛 廣井若葉
原作:下重暁子(幻冬舎新書『家族という病』) 監督・脚本:大山千賀子
撮影:市川修 音楽:篠崎正嗣 AR演出:冨田和彦 MA:岡瀬晶彦 
主題歌:『Psycho』畠中祐(Lantis)作詞:Kanata Okajima/作曲:Jeff Miyahara 
制作プロダクション:Tokyomuse Films合同会社 配給:Cinemago 
製作:「家族という病」製作委員会
2026年/日本/DCP/96分/カラー/シネスコ/5.1ch /映倫G
©「家族という病」製作委員会
公式サイト

幸せな家族なんて どこにもない 家族の病を 静かに 残酷に描き出す5つの物語

著書累計数百万部を誇る作家・下重暁子の代表作にして、日本社会に「家族とは何か」という問いを突きつけ大反響を呼んだエッセイ『家族という病』(幻冬舎新書)。この問題作を、ロンドンを拠点に活動してきた異才の映像作家・大山千賀子が、独自の美的センスとブラックユーモアを交えた群像劇として映画化。 出演は、世間体を気にする刑事モノ作家役に藤本隆宏、その夫を支配する強烈な妻役に友近、世間から逸脱し自由を謳歌するホームレス役に渡辺えり、そしてエロティックなテーマを追求する新鋭作家・藤田森を演じる小出恵介と、実力派キャストが集結。それぞれの「病」を抱えた人間模様を怪演する。


STORY

売れっ子のミステリー小説作家・田原純一郎(藤本隆宏)は、強烈な妻の麻里子(友近)に人生を支配され、本来の才能を眠らせたままだ。
定年後も母の期待を裏切れず、偽の重役を演じ続ける元エリートサラリーマンの男・松原雄二(寺泉憲)。彼は引きこもりになった息子を抱えながら、虚飾の人生を続けている。
そして有名女子高に通う黒木まりあ(廣井若葉)は、母の玲子(椿原愛)がAV女優だという噂が学校中に広がり、追い詰められていく。

三つの家族が抱える虚飾と欺瞞の前に現れたのは、裸体をテーマに文学賞を受賞した新鋭作家・藤田森(小出恵介)だった。公園で自由に暮らすホームレスの女性(渡辺えり)は、彼らとはまったく別の存在として、静かにその姿を現す。安定という名の不自由か、孤独という名の自由か——ある台風の夜、巨大な木のエネルギーに導かれるように、彼らの運命が激しく交錯していく。

舞 台 挨 拶
7/11(土)17:15の回上映前 舞台挨拶予定
登壇者|大山千賀子 監督
上映スケジュール
7/11(土) 17:15
7/12(日) 17:40
7/13(月)~17(金) 16:40
※7/17で終了予定
料金
一般1,900円
シニア1,300円
専門・大学生1,000円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,100円
★入場システム、サービスデー・その他割引