マイ・リトル・クイーンズ
笑顔でサヨナラをいうために
監督:クラウディア・レイニケ
脚本:クラウディア・レイニケ、ディエゴ・ベガ
出演:ヒメナ・リンド、ルアナ・ベガ・ソウサ、アブリル・ジュリノビッチ、ゴンサロ・モリナ(『ファルファン 路地裏からの栄光』)、スシ・サンチェス(『悲しみのミルク』、『ペイン・アンド・グローリー』)
スイス、スペイン、ペルー/2024年/スペイン語、ケチュア語/104分/原題:REINAS
日本語字幕:玉樹あゆみ
後援:在日ペルー大使館、在日スイス大使館、日本ペルー協会、インスティトゥト・セルバンテス東京
© 2024 ALVA FILM - INICIA FILMS - MARETAZO CINE – RTS
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親らしいことを何もしてこなかった父と思春期の二人の娘との短い夏。失った家族の時間を、取り戻すことはできるのか
本作は、長編3作目となるクラウディア・レイニケ監督が自身の幼少期の経験を基に、自らのルーツと向き合いながら製作した。
2024年のベルリン国際映画祭の子どもや若者向けに作られた作品が上映されるジェネレーションKPlus部門にて観客を魅了し最優秀作品賞を受賞した。同部門では、ペルー映画『雲と大地のはざまで』も特別賞を受賞しており、ベルリン国際映画祭でペルー関連の同時受賞は歴史的快挙と言え、ペルー映画の存在感を示した。さらに、スイス、スペイン、ペルーの3カ国合作の本作は、アカデミー賞長編映画賞のスイス代表に選出されるなど、国際的な評価を受け、いよいよ日本での劇場公開となる。
生まれた国を離れることへの不安と未来への希望に揺れる姉妹を見事に演じたルアナ・ベガ・ソウサとアブリル・ジュリノビッチ。本作でペルー映画記者協会の最優秀主演男優賞を受賞した父役のゴンサロ・モリナ、助演女優賞を受賞した母役のヒメナ・リンドや、ペドロ・アルモドバル監督作品への出演経験を持つスシ・サンチェスといった俳優陣が脇を固める。
国外への出国を決断したことによって、疎遠だった父との距離が縮まっていく。思春期と父性という視点で家族をユーモラスに描き、切ないけれど、希望のある別れの物語が誕生した。
いつだって可愛い娘は、小さな女王さま
1990年初頭、ペルーの首都リマ。
国内情勢が安定せず、母エレナは二人の娘、アウロラとルシアを連れて、安定した仕事のあるアメリカ・ミネソタへの移住を決意していた。出国は3週間後。
しかし、出国するには離婚した夫、二人の娘の父であるカルロスの渡航同意書へのサインが必要だった。
疎遠だった父と娘は再会し、3人は夏の海辺へと出かけていくことに。
果たして父は娘を笑顔で送り出すことができるのか…
| 9/5(土)~11(金) | 15:35 | ||
| ※以降は上映未定(9/11で終了の可能性あり) | |||
| 一般 | 1,900円 |
| シニア | 1,300円 |
| 専門・大学生 | 1,000円 |
| 中学生・高校生 | 1,000円 |
| 小学生以下 | 700円 |
| 会員 | 1,100円 |
| ★入場システム、サービスデー・その他割引 | |