俺たちの生きた時間


誰が俺たちをはじきだした!伝説の暴走族ブラックエンペラーの熱走を捉えた幻のドキュメンタリー映画が44年振りにリバイバル上映!
ナレーションは当時30代の宇崎竜童、主題歌「夜に吠えろ」「ロンリー・ボーイ・ロンリーガール」を白竜・クロスウインドが担当!

企画・制作・監督:渡辺義充
構成:須藤出穂
編集:山田洋造
効果:佐藤良介
音楽:田中裕
カメラ・照明・録音・進行:非行少年映画隊
ナレーター:宇崎竜童
主題歌「夜に吠えろ」「ロンリーボーイ・ロンリーガール」(演奏:白竜・クロスウインド)
挿入歌「冷たい風の中で」(作詞・作曲:渡辺義充/歌:松田一行)
キャスト:ブラックエンペラー赫夜姫(かぐやひめ)、警察 ほか
1982年/日本映画/85分/16:9 スタンダードサイズ
🄫タイムプロ/配給:ピカンテサーカス、フリック
参考サイト

だれが俺たちをはじきだした! 傷ついた彼らは土曜の夜に 思いきり吠え、突っ走る! 日本列島を暴走した ヤング・ライダードキュメント!

製作期間3年6か月・・・元ブラックエンペラー赤坂支部長だった渡辺義充が「俺たちの熱い生き方を<映画>で表現したい!」と一念発起し、元暴走族のダチたちを招集し「非行少年映画隊」(ほぼ鑑別所、少 年院出身者!)を結成。撮影・照明・録音・制作 進行すべてを自分たちで受け持ち、資金繰りに労すればトランザム等、自らの愛車や多くの私財を売り、給料もほぼ全額つぎ込み完成させた「情熱と信念と目的」の作品。令和の今をシゴく旧車の数々・・・ケンメリ、スカイライン、そして乱舞するKAWASAKIのロゴにマニア熱涙! 同じブラックエンペラーを扱った映画に『ゴッド・スピード・ユー! BLACK EMPEROR』(1976年)があるが 本作は『ゴッド・スピード・ユー!BLACK EMPEROR』から観念的要素を取っ払い、ひたすらバイク!バイク!車!暴走!プライド!!バイク!!バイク!にこだわった暴走青春ドキュメンタリーである。撮影中は蹴とばされたり、フィルムを没収されたり、数々の警察の妨害を受けた。しかし、身代わりとなって守ってくれた奴らがいた。300台のバイクが料金所突破。3台のバイクがパトカーの進路をふさいで仲間を逃がす。誰がやるか決まっていないが、バカでハートのいい男が自然にその役を引き受けた。暴走、青春、仲間の死・・・ このドキュメンタリーはブラックエンペラーを追ってはいない、並走もしていない、カメラが集団の先頭を走って撮影した貴重な記録! 土曜日の夜、千葉県茂原市の海浜にブラックエンペラーの各支部から数百人の暴走族が集合し、次に突っ走るコースの取り決めをしている。各支部のリーダーは少年たちに厳重な注意を告げている。一つ:集会に女は連れてくるな。暴走族同士の間に乱闘が起こり、敗北したグループの女は輪姦されることが多い。もし、どうしても連れてくるならば、その覚悟が必要である。だが、集会には数十人の女性が参加している。二つ:シンナー厳禁。これを破ればヤキを入れられる。シンナーで暴走すれば大事故になるのは目に見えているからだ。

1978年の道路交通法改正により暴走族は息の根を止めらた。目立ちたいために“つっぱる”10代の少年たちは「この時代にめだつもんてスターか暴走族しかない!」彼らは口をそろえて言っている。土曜日の夜、茂原市のパーキングにブラックエンペラーが集まる。枯れたの生きる証が、闇の中から爆発する!

上映スケジュール
10/3(土)~9(金) 19:05
※10/9で終了予定
料金
一般1,900円
シニア1,300円
専門・大学生1,000円
中学生・高校生1,000円
小学生以下700円
会員1,100円
★入場システム、サービスデー・その他割引